約 1,286,261 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38777.html
【検索用 はいおれんすとりかー 登録タグ #コンパス ライブアリーナ #コンパス 戦闘摂理解析システム Ryo Asakura VOCALOID Youtubeテンミリオン達成曲 Youtubeミリオン達成曲 maimai は ぽあろ ミリオン達成曲 八王子P 初音ミク 太鼓の達人 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:八王子P 作曲:八王子P 編曲:八王子P 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『バイオレンストリガー』(ばいおれんすとりがー) 彼女がどうしてああなったのか、動画を見ればたちまち理解する。 イラスト / ぽあろ(Twitter) 動画 / Ryo Asakura(朝倉涼)(Twitter) アプリゲーム「#コンパス」のキャラクター メグメグ のキャラクターイメージソング。 八王子Pのアルバム「GRAPHIX」には GRAPHIX Mix で収録されている。 2022年7月30日、YouTubeにて1000万回再生を突破した。 歌詞 キミってホント単純ね 壊したい衝動 押さえ込む くだらないシャウトは耳障り いい加減にしてよね! 暴力的で猟奇的(りょうきてき) 歪(いびつ)な銃声 鳴り響く 3分間の断末魔 キミのレクイエムを聞かせて ねぇ 痛みがわからないの 狂気に満ちたダンスを 一緒に踊ってね♥ めちゃくちゃにしたいの 全部 キミの身体 心も なぶりつくしたいの 全部 キミの蜜をちょうだい あぁ なんて醜くて あぁ すごくキレイでしょ? 毒占的な愛で愛(め)でて 満たして撃ち抜くの Hey Boy 今日もヘイト撒き散らす Hey Boy 御託(ごたく)はうんざりなの Hey Boy 悪い子はおしおきだ Bad Boy バイバイだね★ サイケデリックでサイコパス 銃口の先は 極彩色 甘いショコラのような誘惑に キミと一緒に溺れたいの ねぇ 恐怖がわからないの こんなに脆く儚い だから██したい♥ ぐちゃぐちゃにしたいの 全部 過去も今も未来も バラバラにしたいの 全部 キミをさらけ出して あぁ 神様なんて あぁ いるわけないじゃん あぁ わかんないよ 信じられないよ めちゃくちゃにしたいの 全部 キミの身体 心も なぶりつくしたいの 全部 キミの蜜をちょうだい ぐちゃぐちゃにしたいの 全部 過去も今も未来も バラバラにしたいの 全部 キミをさらけ出して あぁ なんて醜くて あぁ すごくキレイでしょ? 毒占的な愛で愛でて 満たして撃ち抜くの 毒占的な愛で愛でて 満たして抱きしめて コメント お仕事早い!! -- 名無しさん (2018-12-23 20 47 50) 編集おつです! -- メグメグ好き♡ (2018-12-23 22 43 33) 編集お疲れ様です!神ってる!! -- 名無しさん (2018-12-24 00 53 39) 編集おつです!メグメグの考察が捗ります!!!メグメグ世界一可愛いよ!!愛してる!! -- メグメグ愛してる (2018-12-24 17 44 14) 仕事早くて助かりますー! -- もっちもちの桜餅 (2018-12-24 22 22 42) 「壊したい衝動 抑え込む」は「押さえ込む」だと思いますよ! -- メグメグのハビー (2018-12-25 09 17 14) 抑え込むであってるでしょ -- 名無しさん (2019-01-02 01 23 32) もう本当に好き(語彙力) -- メグメグ推していこう (2019-01-03 14 43 30) かっこよすぎぃ...( ・∇・)メグメグは天使。 -- ロロたん (2019-01-07 15 03 29) メグメグやっぱ神だわ!!!! -- 名無しさん (2019-01-21 16 24 48) 歌詞だけ見るとエロい… メグメグ可愛い -- 名無しさん (2019-02-02 22 02 15) メグメグメチャ可愛い -- メグ (2019-02-06 16 28 08) 可愛すぎ -- メグメグ最高 (2019-03-10 04 34 42) めぐめぐ大好き////////////////////////// -- 名無しさん (2019-03-12 23 41 45) かわいい -- 名無しさん (2019-03-15 07 03 34) うん!分かりやすい、ちゃんと空らんからみやすい♪メグメグだいすき可愛い♪□ -- 第五人格課金マン! (2019-03-23 08 54 06) バイオレンストリガー大好き□ -- ミク (2019-03-24 18 56 55) 黒いところは何ですか? -- 名無しさん (2019-04-09 17 27 30) バイオレンストリガー最高すぎる!!!(*≧∀≦*) -- ラーミア (2019-04-28 16 53 14) ↑2 多分 殺(( -- 名無しさん (2019-04-29 08 18 42) エエ曲や(^ω^) -- ナナーシ (2019-05-13 21 55 01) 最後の「抱きしめて」でよりメグメグが愛おしくなる -- ここあ (2019-05-15 15 23 37) 八王子Pの抱きしめてってフレーズいろんな曲で聞くけど、どの曲にも合いすぎて好き -- わした (2019-07-23 13 45 56) メグメグサイコー!!!!💕💕 -- 名無しさん (2020-04-14 10 49 01) メグメグ可愛いよな -- 八王子様 (2020-05-20 07 51 07) 『だから██したい♥』ここ好き( ̄y▽, ̄)╭ -- 名無しさん (2021-08-22 17 15 53) めぐめぐにそんな壮絶な過去があったなんて…そんなところも含めて大好き! -- カグヤ (2023-03-17 20 27 01) メグメグは神 -- dead (2023-10-09 13 25 29) 最高ですね‼️😀 -- 2ゃん (2023-10-14 18 19 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sevenscode/pages/94.html
バイオレンストリガー imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 アーティスト名 八王子P 譜面作成者 トカりん Mk27 BPM 196 シンプル カオス Normal Hard Master Normal Hard Master 1 171 3 263 6 473 1 125 3 180 6 450 入手方法(実装日) 2019/12/12から実装 ショップにてコンパスコラボパックを購入(500ダイヤ) 解説 曲や譜面について 参考動画 公式音源 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 動画リンク
https://w.atwiki.jp/gods/pages/82208.html
ハーブスブルグヨージェフアンタル(ハーブスブルグ・ヨージェフ・アンタル) ヨーゼフアントンフォンエスターライヒの別名。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/46.html
「邪魔しないでよ。これは僕と彼女の問題」 【名前】 バイオレンス・ドーパント 【読み方】 ばいおれんす・どーぱんと 【声/俳優】 三好博道(オキシジェン) 【登場作品】 仮面ライダーW 【登場話】 第13話「レディオでQ/狙われたプリンセス」第14話「レディオでQ/生中継大パニック」 【分類】 ドーパント 【メモリ】 バイオレンスメモリ 【綴り】 VIOLENCE 【頭文字デザイン】 肘で折り曲げた腕(V) 【モチーフ】 筋肉、鉄板、鉄球 【生体コネクタ位置】 左手の甲 【詳細】 市販されている「バイオレンス(暴力)」のガイアメモリで園咲若菜のマネージャー、上尾強が変身したドーパント。 比類なき超腕力を持ち、左腕の鉄球を用いた接近戦を得意とする。 直接ぶん殴るだけでもすさまじい破壊力を生み出すが鉄球は鎖で腕とつながっており射出することが可能。 その筋肉は分厚すぎて生半可な攻撃は通用しない。 また身体をバイオレンスボールに変形させ、左腕で地面を叩くことで高速移動する能力を持つ。 正体が露見した後バイオレンスボールに変形して空中を飛び回りダブルと戦うが、ルナトリガーが発動したトリガースタッグバーストを受けメモリブレイクされた。 自分自身を「ミスター・クエスチョン」と名乗り、園咲若菜のリスナーとして彼女がパーソナリティを務めるラジオに投稿。 彼女に質問し、その答えに応じた施設などを破壊していた。 なおこのドーパントのメモリは変身者である上尾が自分の意思で購入した訳ではなく、若菜の先輩である「佐伯素子」が自分より人気のある若菜を排除する為に購入し、 上尾の「若菜への好意」を利用し唆してメモリを使わせていた。 上尾自身はこのメモリを使う内にその毒素に侵され、既に自分自身を制御する事ができなくなっており、半ば暴走する形で若菜を拉致し、 その後ダブルとの戦闘でメモリブレイクされると若菜に涙ながらに謝罪の言葉を吐露していた。 彼自身がこの一件の加害者ではあるが上記の通り、彼もまたこのメモリの被害者でもある(元凶である素子は事件後に多くを知りすぎた為に園咲霧彦の手によって粛清されている)。 バイオレンスメモリはT2ガイアメモリにも選ばれ、ウォッチャマンと引き合い彼をT2バイオレンス・ドーパントへと変身させている。、 【余談】 デザインはデザイナーの「暴力」のイメージの具現。 「筋肉は力」ということで筋肉が丸見えになっている部分が多く、「話を聞かない」ということで目と耳は存在しない。 しかし、「叫び、噛む」ため歯が露出し、「痛みに強い」ということを示すために身体に鉄板が刺さったデザインとなっている。 ネットムービーにも登場。その大胸筋で井坂深紅郎を魅了した。 パワーを更に引き上げられる処置を受けた後、「肩から生えている鉄板のような何か」の正体が気になった井坂に肩の「何か」を引きぬかれそうになったため脱兎の如く退散した。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7220.html
【名前】 バイオマンアバタロウギア 【読み方】 ばいおまんあばたろうぎあ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 不明 【分類】 アバタロウギア 【詳細】 アバタロウギアの一種。 能力用のギア。 表面にはレッドワンが描かれる。 「バイオマン」のアバターデータを宿す。 ドンブラスターのスロットへセット、バイオマンの戦士へと変身が可能と推測される。
https://w.atwiki.jp/mangato/pages/151.html
レーベル:ヤングジャンプコミックス 作者:大暮維人/舞城王太郎 ジャンル:バトル/異能 概要 ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。 個人的評価 マガジンで毎回これ本当に週連載??でお馴染みの大暮維人先生。今作では初めて原作者を据えての長連載。今までは途中で話が抉れて空中分解していた分、今回は最後まで楽しめるか。 1ページに描きこまれる情報量と、エロスは必見! 掌に空いた「穴」にモノを取り込む事で融合し、その能力を使う事が出来る世界で一人の少女をめぐり、世界と二人の少年の闘いが始まります。 所持巻数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 リンク amazon/バイオーグ・トリニティ(1)
https://w.atwiki.jp/tokura_natsuki/pages/18.html
バイオデジタル論とはスペキュレイティブ・リアリズムとニューロ・キャピタリズムの理論を思想的基盤に様々に細分化された非物質的本性としてのモナドの生成と相互主観性論の内在性を考察する社会学者、建築家でありプリマス大学トランスアート学部の松本良多が主唱するデジタル以降の社会における概念である。 ポストデジタルの解釈を起点としクリティカル・ポストヒューマニズム、トランスヒューマン、非平衡科学の自己組織化 (Self-organization) にもとずくアクターネットワーク論 (ANT) の概念をも視野にいれたマルチレイヤーの理論として展開される。バイオデジタルはデジタル以降の様々な内観的 (Introspektion) な現象学の概念、バイオ・コンピュテーション、インタラクティブ・ネットワーク、生命体の形成過程における複雑系、生成の偶発性をデジタルメディアにとりいれた根源的再考に準拠している。 テネシー州立大学教授のサラ・ヘイズとプリマス大学トランスアート・インスティチュートのディレクターの松本良多がアンソロポセン (Anthropocene) の階層的体系におけるデジタル以降のディスクールとしての思想としてディファインした。松本良多はバイオテクノロジー、トランスヒューマン、分子生物学、生命体のみならず総合的なアクタントの有機合成の過程との類似性を視野に生命と流動性とその潜在的対象からバイオデジタルを生命の受動的自我のメタ科学として解釈している。
https://w.atwiki.jp/wiki11_library/pages/68.html
「響き」ライブラリー バイオメカニクス 身体が動く仕組み、とか。 究極の身体 高岡 英夫 2006.6.13 「ゆる体操」ですっかりお馴染み 多作な著者の集大成且つ入門書 なんて言ってますが、私はこの人初めてです。驚くほど多量の本を著しています。同じようなことの周辺を手を変え品を変え...というよりは理論より実践が先にあって、分かったことから順に本にしたってところでしょうか。この本は体系的に綺麗にまとめられています。 我々人間は脊椎動物です。その骨格をよく調べて見ると、 魚類が持っている骨格構造、即ち、背骨、頭蓋骨、肋骨(ろっこつ)の構造は、そのまま人間の身体にも保持されている。 四足哺乳類がもっている骨格構造、即ち腕と脚の構造は、そのまま人間の身体にも保持されている。 この2つがこの本の出発点。ここから驚くべき多量の知見が導き出されます。我々はどういう風に身体を使うのが合理的なのか... 蛇足ながら、この本を読んで以降、私のO脚と冷え性は治りつつあります。 序章 人間の身体はどこまで高められるのか 第1章 組織分化 第2章 重心感知と脱力のメカニズム 第3章 背骨 第4章 多重中心構造論 第5章 身体分化・各論 第6章 「究極の身体」の実際 出版社 講談社 (2006/01) 古武術 for SPORTS―いきなりスポーツが上手くなる! よくわかるDVD+BOOK 高橋佳 2006.6.13 黙ってDVDを見るべし。失われた武士の動き 数年前に「ナンバ歩き」ってのが話題になって、多くの本が出されましたが、著者はどうやらそのオジサンの弟子みたいです。 この人は学者ではありません。自らの身体で学んでいる人です。理屈抜き、実践あるのみ、って言う方が取っ付き易い人には入りやすいと思います。理論書の方がいいという人にも動画は魅力。普通は先生がお手本を見せるものですが、この人は成長途上の生徒ですから尚さら貴重かと思います。 言ってる事も大変少ないポイントに統合されていてすっきりしてるし、分かりやすい。「この本で武術が身に付くるのか」と思って買ったら肩すかしですが、決して後悔はしません。 身体から革命を起こす 甲野善紀, 田中聡 2006.6.14 いきなり読んでも意味不明。他でちゃんと勉強してからどうぞ。 この甲野善紀という人が、昨今の古武術再発見や「ナンバ歩き」なんかの源流です。田中聡さんとは共著で作業を進めていたものの、編集者のアイデアで、甲野さんのやってることを田中さんが解釈しながら紹介していく、というスタイルになったそうです。結果は上々で、田中さんの登場を持って、甲野さんのイメージが言葉を持ったという按排になったようです。 二人の会話のような独白のような不思議な文章は、二人の間では常識となっていることには特に説明が加えられていないため、いきなり読んでもさっぱり意味がわからんかもしれません。まずはややハウツー本寄りの本で、基本動作くらいは身に付けてから読んだほうが良く分かると思います。 鍛練の理論―東洋的修行法と科学的トレーニング 高岡英夫 1989うっ。ふ、古い本買っちゃった。「究極の身体」だけでいいのかも。シリーズで「鍛錬の展開」「鍛錬の実践」もあり。 発行 恵雅堂出版 (1989/01) 書籍ライブラリトップに戻る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3739.html
バイオハザード コード ベロニカ 【ばいおはざーど こーどべろにか】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 ドリームキャスト 発売元 カプコン 開発元 ネクステック 発売日 2000年2月3日 価格 7,140円(税込) 判定 良作 バイオハザードシリーズ バイオハザード コード ベロニカ 完全版 【ばいおはざーど こーどべろにか かんぜんばん】 対応機種 ドリームキャストプレイステーション2ニンテンドーゲームキューブ 開発元 【DC/PS2】ネクステック【GC】トーセ 発売日 【DC/PS2】2001年3月22日【GC】2003年8月7日 価格 【DC】6,090円【PS2】7,140円【GC】5,040円(各税込) 配信 【PS3/360】2012年3月13日/1,900円(各税込)ゲームアーカイブス 2012年7月25日/1,200円 レーティング CERO 18歳以上対象(*1) 判定 良作 ※共通項目は省略 概要 ストーリー 新要素 評価点 問題点 総評 余談 概要 カプコンの大ヒットサバイバルホラー『バイオハザード』のシリーズ4作目。 プラットフォームを当時の最新ハードであったDCに移しての発売となった。 本作にはナンバリングが振られていないがシリーズにおいては正史であり、後作においてもゲーム中で言及される場面がある。 基本的なゲームシステムは従来のシリーズ作品を踏襲しており、大幅な変更点は無い。 時系列的には『2』『3』の3ヶ月後となっており、『1』『2』で主人公として活躍したクリスとクレアの兄妹を再び主人公に据え、謎の渦巻く孤島からの脱出を目指していく。 シリーズ1作目以来の登場となるクリスと敵役ウェスカーの因縁が絡んだシナリオも話題となった。 当初はDC版のみ発売されていたが、後に完全版として多くのハードで発売されている。 完全版では後にシリーズにおける重要人物となってゆくウェスカーのムービーシーンなどが修正・追加されている。 DC版は価格が安くほぼ全ての隠し要素が解放済み、PS2版は隠し要素は自力で開放する必要がある他『デビルメイクライ』の体験版が付属している。 HD版は『4』と共に720pにHDリマスターしたもの。360版は『コード ベロニカ』『4』でディスクチェンジが必要。フルインストールなのでロード時間が速く、実績・トロフィー機能にも対応している。 ストーリー ラクーンシティの惨劇から3ヶ月後。 クレア・レッドフィールドは行方不明になっている兄クリスの手掛かりを得るためヨーロッパへ飛ぶが、パリのアンブレラ研究所ビルに侵入した際に捕えられ、南米の絶海の孤島「ロックフォート島」の牢獄に収監されてしまう。 しかしその後、島は謎の部隊の襲撃によりT-ウイルスをばらまかれ、壊滅状態に陥る。刑務官ロドリゴの計らいで解放されたクレアであったが、そこに待っていたのは無数のゾンビとアシュフォード兄妹の陰謀、そして意外な襲撃犯であった。 新要素 新しい武器 二丁拳銃として「キャリコM-100P」「サブマシンガン」「ゴールドルガー」が登場 別々の敵を狙い撃つことや二丁まとめて同じ敵に撃ち込む事ができる。攻撃範囲と威力を兼ね備えているので使いやすい。 ゴールドルガーは本編クリア後の「バトルゲーム」においてのみ使用可能。本編でも登場するが武器としては使用できない。 ナンバリングでの二丁拳銃は、敵として『5』のジルが使うサブマシンガン、『6』のレオンが所持しているウイングシューターの切り替えなどで再度登場するが、完全な二丁拳銃仕様で、かつプレイヤーが使用できるのは今作唯一である。 「スナイパーライフル」が登場 構えると主観視点のスコープ画面になって精密な狙いを付ける事が可能。ズーム機能もついている。 本編で使える場所は特定のボス戦に限られており、本格的に使えるようになるのは『4』からである。 「リニアランチャー」が登場 本編に登場する最強武器でラスボスへのトドメに用いられる。弾数はなんと無限。スナイパーライフルのようにスコープ画面で撃つ。 旧作最強武器のロケットランチャーは隠し武器としてのみ使用可能で、本編には登場しない。 カメラ視点の改善 従来は固定カメラ視点のみだったが、固定カメラ視点と移動カメラ視点が併用されるようになった。 これにより旧作であった、カメラの切り替わり箇所での戦闘がしにくいという問題がある程度解消された。 カメラが移動するにつれて霧中から敵が姿を現すといった恐怖演出もできるようになった。 武器の仕様変更・追加 ナイフが十分実用に足る武器となっている。 旧作では威力・射程が最低で縛りプレイくらいでしか使われなかったが、本作では敵との距離が近いと多段ヒットするため攻撃力が高い。 一方で、接近戦を強いられるが故の危険性や障害物で攻撃が中断されるなどの弱点は変わらない上、全体的に敵が手強く一度に登場する数も多いことから、「ナイフ縛りプレイ」のやり応えそのものは旧作通り、初心者お断りの域を保っており、一般層にもやり込み層にも配慮した調整となっている。 ボウガンは仕様が変更され『2』以来の登場。 発射される矢が1本ずつで、高速連射が可能。ただし1本の威力は大幅に下がり、射角が狭く当てにくくなっている。 矢をボウガン用火薬と組み合わせた火薬付きボウガンは、単射威力と連射能力が相まって極めて高い火力を有するため、序盤から終盤まで活躍できる。 わずかだが誘導性能があり、遠距離から撃つと敵に向かって弾道が調整されるのが確認できる。 グレネードランチャーの新弾種として、「対B.O.W.ガス弾」が登場。 直撃した敵にダメージを与えるのに加え、そのエリアにいる全てのTウィルス系の敵の体力を半減させるという効果を持っている。 ただし、T-Veronicaウィルス系の敵や水中にいる敵には効果が無い上に、作中で3発しか手に入らない。 ちなみに「対B.O.W.ガス」自体は『2』にも登場し、散布すると一部の敵が弱くなるが、裏シナリオで引き継ぐと逆に耐性を得て強くなるという仕掛けがあった。 ゾンビのバリエーション 今作のゾンビは外見や登場箇所によって体力、攻撃力、追跡範囲、攻撃手段などが異なる。 墓場から這い出てきたものや囚人は能力が低く、訓練生、警備員、特殊部隊員は能力が高い。また、イベントで登場する解剖医は本作最強のゾンビである。 後半の基地に出てくる一部のゾンビは寄生虫を体に仕込んでおり、それを飛ばして攻撃してくる。 特殊部隊員のゾンビはたまに背中に爆弾を背負っており、命中すると爆発する。これは攻撃オブジェクトと同じ効果があり、巻き込んで他の敵を倒すことも可能。 その他 ゲームオーバー時にリトライが可能になった。 リトライできるポイントは「最後にセーブした直後」「パートナーと交代した直後」「前半をクリアした直後」の3種。 リトライするとクリア時のランクが下がってしまうため、Sランクを取るにはノーコンティニューでクリアする必要がある。 難易度選択に新たにVERY EASYモードが加わった。 VERY EASYモードでは体力が多い上にアイテムボックスに大量の武器と回復(*2)が最初から入っているので、戦闘には困らない。 回復アイテムの効果2倍、取得弾薬2倍、敵のHPが約半分の上に無限インクリボンがあるためセーブし放題。ただし、隠し武器は入手できない。 ちなみに、DC版の完全版に限りデフォルト武器として無限ロケットランチャーを所持している。 連射できる武器以外の武器は、ボタンをいちいち一回ずつ押さないと連続で攻撃できない。この仕様は後作では廃止されている。 ゾンビに組みつかれた時に最速でレバガチャすると、ノーダメージで振りほどくことができる。この仕様は本作と『3』のみ。 ライターを「装備」することができるようになった。これを利用して暗所を照らしたり敵の攻撃を避けたりできる場面もある。 持ち物がいっぱいの時に新たなアイテムを獲得したとき、それが回復アイテムであれば、その場で使用することができるようになった。 旧作では強力な武器でゾンビを攻撃すると身体欠損描写が見られたが、本作ではグラフィックが向上したためかもしくはレーティングをCERO D(17歳以上対象)にするために、肉片が飛び散る程度に抑えられている(ロケットランチャーで倒しても頭以外は吹っ飛ばない)(*3)。 評価点 シリーズ屈指のボリューム 本作のシナリオは前半のクレア編と後半のクリス編に大きく分かれており、そのボリュームは実に従来シリーズ作品2作分にあたる。 それはシリーズ恒例の隠し武器「無限ロケットランチャー」を得るために許されるプレイ時間ですら5時間であることからもうかがえる。 前半と後半で同じ施設内を探索することもあるが、爆発の影響で壁が崩れたり水が凍結するなどしてマップの構造がガラリと変わり、まるで違う場所かのように探索できる。 バリエーションに富んだ数多くの謎解きや仕掛け 謎解きや仕掛けは本シリーズの特徴であるが、特に本作に登場するその種類や数は非常に多く、正に総決算的なものとなっている。 定番の「カードキー」「暗証番号」「バッテリー」「仲間の救出」などはもちろん、旧作に登場した「ショットガンフック」「両目の無い虎の像」「アイテムを回転させて調べる」といった仕掛けがさらに工夫されて再登場。 もちろん新しい仕掛けも多く、「ボスゾンビを倒してキーアイテム入手」「銃を鍵として使う」「バルブハンドルの形を変える」「バーコードを貼る」など様々。 これらが長いシナリオの中に凝縮されて盛り込まれているので、非常にやり応えのある内容となっている。謎解き好きなユーザーにはたまらないはず。 前半・後半共に序盤に所持可能アイテム数が増加するアイテムが手に入るため、所持アイテム数を切り詰めなければならない場面が少なく、純粋に謎解きを楽しめる。 中には手に入れたキーアイテムを使える場所が複数存在するため、キーアイテムの使用順によっては大幅に攻略ルートが変わる場合もある。 ちなみに、最終盤の仕掛けにおいてタイトルに含まれる「CODE Veronica」を用いる場面がある。 後半のとある場所では『1』の洋館を意識した構造と仕掛けが登場するなど、一種のファンサービスも仕込まれている。 2つの方向性の恐怖演出 定評のある本シリーズの恐怖演出だが、本作では前半と後半でその方向性が変わるという特徴がある。 前半はゴシックホラー的な恐怖演出が主軸なっており、人形が吊るされた不気味な古城や血なまぐさい拷問部屋といった「静」の恐怖を体験できる。 後半はハンターを呼び出す自走式監視機が各地に設置されたり、巨大な虫型クリーチャーなどが数多く襲ってくる「動」の恐怖を体験できる。 『2』『3』では「数の恐怖」や「追われる恐怖」といった「動」の恐怖に傾倒しがちであったため、『1』以来となる「静」の恐怖の演出はファンに歓迎された。 扉を開ける際や階段を昇る際に鼓動音が入ってスローになる演出がいくつかあり、行き先に待ち構えている恐怖と緊張感を盛り上げてくれる。 進化したグラフィックで綴られるシナリオ 新ハードに移行したことで、シリーズ初のフルポリゴンが導入されており、グラフィックが大幅に強化されている。 『2』から『3』ではほとんど変わらなかったため、当時はとても際立っていた。現在でもグラフィック面での抵抗なくプレイできる出来である。 シナリオは人間の狂気や愛憎入り乱れた人間模様を主軸としたドラマチックな設定やストーリー展開が多く、サバイバルホラーであるシリーズ作品の中でも異色といえる作風である。 とはいえ無理に奇をてらってはおらず、基本は王道に基づいている。 クリスとウェスカーというシリーズにおけるライバル同士(*4)の再会といった旧作ファンのツボを押さえた展開も含まれている。 最初の舞台は南米の孤島だが、後半はさらに南…というか、南の極みに舞台を移す。当時は意外な場所が舞台となったことに驚かされたプレイヤーも多かった。 印象的な戦闘BGM 戦闘BGMには従来とはやや毛色の違う印象的な楽曲が数多く用いられており、シリーズ中でもトップクラスとの声も高い。 特に「Theme of Alexia」は本作を代表する楽曲であり、シリーズでも珍しいオペラ調となっている。 従来作の流れを組む楽曲としては、中盤のタイラント戦BGMの評価が高い。 また、EDの曲はこれまでの戦いを振り返るかのようなボス戦BGMのメドレー調になっているのも特徴の1つ。 恒例のクリア後のミニゲーム クリア後に「バトルゲーム」というミニゲームがプレイでき、まずまず好評。 5人の中から好きなキャラクターを選んで敵を全滅させつつ先に進み、最後に待ち構えるボスを倒すまでの時間に応じてランク付けがなされる。なお、このモードでは弾薬は無制限となっている。 画面視点は2種類から選ぶことができ、本編と同じ「THIRD PERSON」モードと主観視点の「FIRST PERSON」モードがある。 なお、全キャラクターでSランクを取得するとバトルゲーム内限定の隠し武器としてリニアランチャーが使用可能になる。 問題点 強い、というより面倒な敵の数々 「蛾」は毒攻撃の仕様とリスポーンのために面倒な敵。 主人公の背中に卵を産みつけてくるのだが、この卵は時間が経つと孵化して主人公を毒状態する厄介なもの。 卵が孵化するタイミングはまちまちで、すぐに孵化することもあればかなり時間を置いて孵化することもある。どちらにしろ、食らってすぐに回復させることができない。 卵産みつけ攻撃だけでなく、近くを通った際に麟粉を食らっても毒を受けることがある。この麟粉、効果範囲が分かりにくく避けづらい。 どんな攻撃でも一発当てれば倒せるが、不規則な羽ばたきと登場箇所のカメラアングルの関係上、攻撃が当たりにくい。弾速が遅いボウガンだとなおさら。 にもかかわらず、「蛾」×2は特定の通路で必ず復活して登場する。この通路は攻略上よく通るため、通るたびに毒状態になる危険を冒さなければならない。 一応救済処置のために、毒を回復させるハーブのプランターが設置されているのだが、なんとその場所は上述の蛾が出現する通路である。「毒を回復させた途端に鱗粉を浴びたり卵を産みつけられる」なんてこともざら。 「ノスフェラトゥ」は避けにくい毒ガス攻撃とシビアな当たり判定を持つ面倒な敵。 毒ガスは風に流されて広範囲に広がるので飛散方向を予測して避ける必要があるのだが、これまた効果範囲が分かりにくく回避は困難。 数回毒ガスを食らうと通常のアイテムでは解毒不可能な毒に侵される。その場合後半のシナリオ中に解毒イベントをこなさなければならない。 数回の猶予があるとはいえ、一度食らうとまるで主人公達のナイフよろしく多段ヒットすることが多いため、一度のミスが命取りになる。それだけでなく触手による攻撃に弾かれて落下すると即死するので立ち位置にも注意を払わなければならない。 また、後述の主人公交代の際の仕様上、この敵はスナイパーライフル(*5)で弱点を狙撃して倒すのがベストなのだが、吹雪のせいで近寄らないとスナイプできないうえに弱点の当たり判定自体も厳しく、7発という限られた弾数で倒すのは難しい。 弱点をしっかり狙おうとして少しでもタイミングや位置取りをミスれば、毒ガスの多段ヒットを食らって解毒イベントをこなさなければならなくなる。決して特別倒しにくい敵ではないのだが、様々な要因のためにとにかく面倒なのだ。 「自走式監視機」は特定のエリアを巡回しており、サーチライトに触れるとハンター改が出現する。 サーチライトは監視機の動きと合わさって軌道が読みにくい。また、一部エリアでは入口の真上におり、移動が遅れると即見つかってしまう。 出現したハンター改はエリアを移動しても消滅せず、倒すと監視機が再起動する。監視機を破壊することはできず、ハンター改も固いうえにハンドガンや連射武器では対処しにくいため、とにかく鬱陶しい。 「アルビノイド」は攻撃が非常に当てにくい上に、全方位遠距離攻撃を持つ面倒な敵。 攻撃が当てにくい理由は基本的に下段攻撃しか当たらない上に、水中を高速かつ不規則に移動するため。 岸からだと本シリーズの攻撃システムでは攻撃はなかなか当てられない。強いから倒しにくいのではなく、システムの都合上倒しにくいのである。 水中に入れば近くに寄れば当たり判定が広く分かりにくい体当たり、遠距離からでも強力な全方位電撃攻撃と非常に手こずらされる。 結局、運よく近づいてきた時に岸から下段攻撃を微調整して撃ちこむか、ダメージ覚悟で強引にキーアイテムを取るしかなく、多くのプレイヤーをイラつかせた。 お使いの数や仕掛けの多さによるテンポの悪さ 同じ場所を行ったり来たりする場面、俗に言う「お使い」が旧作以上に多い。 敵もアイテムもない長距離ルートを往復することは、「探索」という行為自体に煩わしさを生んでしまった。 旧作を踏襲した扉や階段においてスローになる演出も、「お使い」が過ぎるためにストレスの元となってしまっている。 序盤に貴金属類を全て預けないと先に進めない仕掛けがあり、パーソナルアイテム含む全ての貴金属アイテムを預ける必要がある。 そこを通るたびにいちいち「預ける → 通る → 用を済ませて戻る → 取り出す」という作業を行わなければならず面倒。 「通路の先で手に入るとある金属アイテムをこちら側で使いたい。さて、どうする?」という謎ときに絡んだギミックであるが、その後は正直あまり金属アイテムを向こうへ持ち込めないことに意味がない。 特定の攻略段階以降は遠回りをすれば通路の向こうへ金属アイテムを持って周りこめるため、その段階で「セキュリティシステムをダウンさせる」などの工程を入れて金属類を自由に持ち込めるようにしてもよかったのではないだろうか。 下のフロアに行くためにわざわざ潜水艇を用いなければならない箇所がある。しかも攻略上何回も通る。 「潜水艇を呼ぶ → はしごを降る → レバーを引く → 潜水艇移動シーン→はしごを昇る」という一連の作業を行わなければならず面倒。 また過去作と比較して、セーブ用のタイプライター アイテムボックスが配置されたいわゆる「安全地帯」が少ない。 そのため進捗状況をセーブするために戻るなり、謎解きのために必要なアイテムをボックスから出しに戻るなりといった手間が、過去作以上にかかるのも煩わしさの一因か。 初見殺しな仕様 前半の終盤で「横を絶対に通り抜けられないボス」が居る。 ヒントなし(それらしい描写も一切なし)で、横を通り抜けようとすると、主人公を即死ゾーンに向けて殴り飛ばす。 3~4回通り抜けを失敗した後、「あっ、しゃがむことがあるのか!今なら行ける!」と通り抜けようとした所を、殴り飛ばされて即死するのがテンプレ。 しかもこの後の再戦では、普通に横を通り抜けられるようになるのも謎。 中盤のボス「ノスフェラトゥ」を倒すと主人公がクレアからクリスに変わるのだが、ボス戦に持ち込んだアイテムがクリスに受け渡されることはない。つまり、クリス編で使いたいアイテムを予めアイテムBOXに預けておかないと、クレアに持ち逃げされてしまう。 当然、初見のプレイヤーが持ち逃げを予期できるはずもなく、前半で手に入れた強力な武器を根こそぎ失ってしまう羽目になった。 一応、終盤にクレアをもう一度操作する場面があり、そこでアイテムを預ければクリスに受け渡すことができる。しかし、2度目の持ち逃げを誘う仕様も存在するので理不尽。 全ての武器をクリスに渡す場合、ノスフェラトゥをスナイパーライフル(とナイフ)のみで倒さなければならない。慣れたプレイヤーであっても落下死や解毒イベントの危険があり、結局は苦労する羽目になる。 終盤でクリスからクレアに交代する前後にも理不尽が詰まっている。 + 終盤の展開に関するネタバレ注意 繭に包まれたクレアを救出する際、ボス戦用の装備をしておかないと詰む可能性がある(後述)。 クレアパートは非常に短いが、下記の要素により難易度が高い。 セーブ不可。 「セキュリティカードの入った水晶を即死トラップで割る」という仕掛けがある。わざと即死トラップを起動し、回避直後に水晶を置かなければならないのだが、狭い場所なので操作ミスが起きやすく、水晶を置ける範囲もシビア。 ボス戦の手前でセキュリティカードを使用する際、告知なしに退路を断たれアイテム整理ができなくなる。所持アイテムが足りないとゲームオーバーが確定し、余らせると戦闘後にクレアが持ち逃げしてしまう。 ボス戦ではクレアのパートナーであるスティーブがモンスター化し襲ってくるのだが、まず「倒せないから逃げるしかない」ということを理解しないと、幾度となくその場で斬り殺されることになる。 次に「攻撃を避けられないから回復アイテム必須」ということを理解しないと、二撃必殺の攻撃を食らってゲームオーバー。 一応「少しずつ後ずさり、スティーブが攻撃しようとしたらグレネードランチャーや火薬付きボウガンで怯ませる」という方法もあるが、回復アイテムの代わりに大量の弾薬を消費するうえ、クリスがその武器を使用できなくなってしまう。 なんにせよ、事前情報なしに初見で切り抜けることは非常に困難。たとえ切り抜けたとしても、今度はアイテムの持ち逃げを嘆く羽目になるだろう。 上記のスティーブ戦を乗り越えると、今度はクリスでアレクシア第1形態(即死攻撃持ち)と戦うことになる。こちらも装備が乏しいと詰みかねないので、クレアの救出前に準備しておくべき…なのだが、初見で分かるはずがない。 おまけ要素に関する問題 隠し武器である無限ロケットランチャーの入手条件は本編をSランクでクリアすること。そして、Sランクの条件は「5時間以内クリア+救急スプレー未使用+セーブ コンティニュー未使用+2人の人物に関するイベントで所定条件を満たす」というもの。厳しい条件をクリアしてこその「隠し武器」ではあるが、元々の難易度の高さと1周のボリュームが合わさることで、シリーズの中でも特に厳しい条件となっている(*6)。 下記の点から、『2』や『3』に比べて周回プレイの楽しみが薄い。 『2』『3』に登場した無限サブマシンガン・無限ガトリングガン・無限弾・全武器無限化は廃止。唯一の続投となった無限ロケットランチャーは隙が大きく上下角を調整できないため、小回りの利く無限サブマシンガンも用意してほしかった。 『3』の「エピローグ(*7)」も廃止。 シリーズ恒例のコスチュームチェンジが存在しない。本編のクリア後に解禁される「バトルゲーム」にはクレアの別衣装があるが、それを本編で着ることはできない。 その他 一部のエリアにて、倒した敵が再配置されることがある 探索を進めると同じ敵が復活する。過去作の探索後半で見られる「強い敵への置き換え」ではなく、配置もほぼ同じなので新鮮味がない。 パーソナルアイテムのライターは暗い場所を照らすだけでなくコウモリを追い払うこともできるが、サブイベントでロドリゴに止血剤を渡すと告知なしでキーピックと交換されてしまう。 止血剤を入手した後もコウモリの出現エリアを探索する必要があるため、すぐに渡してしまうとデメリットが大きくなる。 クリスがロックフォート島から南極基地に移動した直後、進路を塞ぐ2本の触手を倒す必要があるのだが、周辺にアイテムBOXが置かれていない。膨大な弾薬を使うわけではないものの、詰む可能性があるので不親切。 操作キャラをその場で旋回させる際、腕や足をまったく動かさない。これは誇張でなく、棒立ちのまま踵をわずかに浮かせるだけで足音を鳴らす。他のモーションには見られない挙動なので不自然さが際立っている。 本作は全体的に画面が暗く、一部のアイテムを見つけにくい。 特にグリーンハーブ・ショットガンの弾は従来に比べ黒ずんでおり、背景に溶け込んで発見しにくい。ライターを装備すれば明るくなるが一々装備するのは面倒。 また前述したように、クレア操作時に特定のイベントを発生させると、そもそもライターそのものが使用不能になる。 雰囲気を重視しないならテレビの明るさを上げるのも手。 DC版のみの問題点として、操作性がやや悪い。 特にスティック操作に難があり、力の入れ具合で思わぬ方向に動いてしまうので慣れるのに苦労したという声がちらほら見られた。 銃を下段に構えると、後ろを向く操作と認識され(どちらも十字キー下)、下を向いた姿勢でグルグル回ってしまう。そのため這いずりゾンビなどに思わぬ苦戦をさせられる。 総評 シナリオ・グラフィック・恐怖演出・BGMなど、現在でも見劣りしない要素は多い。 『3』までのシリーズ作品が好みのユーザーにとっては、「謎解き」「戦闘」「恐怖」の3要素をどれも高水準で体験できるはずだ。 一方でそれら3要素を含めて特筆にあたるほどの新要素が盛り込まれていないため、その点ではパンチに欠けた作品と言わざるをえない。 とはいえ優れた楽曲やシリーズ全体のシナリオ的方向性を決定付けたストーリーも鑑みれば、良作として充分及第点に届く作品だろう。 『1』から続く基本システムをベースにして各要素を高い完成度で実現した本作であるが、敵への攻撃方法やお使いによるテンポの悪さなどがある。 そのため、随所で旧来の『バイオハザード』のゲームシステムの限界が垣間見えたことで、本シリーズはこれ以降抜本的変容の道を歩むことになる。 現在では、様々なハード・媒体で廉価版として販売されており、手軽にプレイすることができる。 項頭で述べたように一個のゲームとしての出来は良作クラスであるため、シリーズファンであれば是非とも「旧来シリーズ作品の終着点」に触れてみてほしい。 余談 本作は当初「DCで独占販売する」と宣言されていたにもかかわらず、その後にPS2にも移植されることとなった。 当時は本作のためにDCを買ったという人も少なくなかったため、この移植騒動は大いに不評を買うことになった。 その後のDCコンテンツの不振を考慮すると他機種でのプロモーション販売も致し方ないと言えるが、ユーザーへの説明も無く堂々と前言撤回する姿勢は批判されるのも止むを得ないだろう。 その後、『4』でもGC独占宣言 → PS2で発売という事態が起こったため(*8)に、本作の約束破りの件を、カプコン浮気癖の原点と冷ややかに受け止められてしまった。 主人公2人が「巨悪に立ち向かう兄と、それを追って自らも戦いに身を投じる妹」なのに対し、悪役の2人は「野望のために周囲の犠牲を厭わない妹と、それを盲信し自らも悪行に身を堕としてゆく兄」であり、登場人物が対比的な関係になっている。 なお、完全版に登場するクリスのライバルであるウェスカーにも後にアレックスという「妹(*9)」が登場しており、そちらは「野望のために周囲の犠牲を厭わない兄と、それを追って自らも悪行に身を堕としてゆく妹」という本作の2組を掛け合わせたような関係となっている。 作中に『2』の「The 4th Survivor」に登場したハンク自身が書いた報告書が存在し、ハンクがかつてロックフォート島の訓練所で過ごしたことが示唆されている。 クレアのパートナーであるスティーブはオリジナル版と完全版で髪型が異なり、オリジナル版ではレオンに似た髪形をしている。 何らかの実験により人並みの知性を獲得し言語を理解出来るようになった(しかし喋れない)ネズミ、D.I.J.が作中でちらほら登場する。 攻略上1回はどのプレイヤーでも会うことができるが、実はムービーの隅などで計6回登場する(完全版の場合)。 一瞬しか映らない箇所もあるので全て確認するのは難しいが、やりこみプレイヤーならばぜひ発見してみてほしい。ちなみに最後はウェスカーと共に脱出した模様。 「バトルゲーム」中のある場所を調べると、ランダムで「D.I.J.の日記」が手に入る。内容はD.I.J.の登場箇所のヒントになっており、割とマジメだったりする。 完全版で追加されたムービーではウェスカーがラスボス相手に善戦する姿が見られるがオリジナル版だと…。 2022年2月に大手ニュースサイト『INSIDE』で行われた「一番好きなバイオハザードシリーズは?」というアンケートにおいて本作が1位に選ばれた。ランキングはこちら。 現在『バイオハザード』シリーズはナンバリング作品のリメイクが盛んに行われているが『コード ベロニカ』のリメイクは計画されていないことが公式に明かされている。 しかし、前述したようにシリーズファンからの人気は高く、2022年12月には本作の非公式リメイクをカプコンが差し止めするという事件も起こった(参照)。 なお、カプコンが非公式リメイクを差し止めたのは本作が初めてではない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17557.html
登録日:2012/02/23 Thu 11 54 46 更新日:2024/04/09 Tue 09 21 38NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BSAA ネタバレ項目 バイオハザード ブラック組織 安定の高殉職率 特殊部隊 組織 Bioterrorism Security Assessment Alliance 『バイオハザードシリーズ』に登場する国際組織。2003年に設立された。 世界最大の製薬会社だったアンブレラ社の壊滅後、世界各地で発生するバイオテロに対処するために組織された対バイオテロ専門組織である。 事の発端となったアンブレラ社への批判が波及しないように、各国の大手製薬会社が加盟する企業連盟がスポンサーとなっている。ちなみに、一番BSAAに資金を提供していたのはトライセル社である。 当初は民間主導のNGO団体に近い組織形態で、米国主導の同様の組織であるFBCに作戦の優先権が劣るなど国境を越えた対テロ活動には様々な制限が課せられていたが、2005年にFBC代表のモルガン・ランズディールがテラグリジア・パニックに於けるヴェルトロとのテロ共謀等の容疑で逮捕されたことで求心力を失ったFBCを取り込み、後に国連の管理する公的機関として再編成された。 当初はバイオテロに対する即応性などに問題を抱えていたが、国連加盟国はBSAAに対し、一部の国は条件付きだがバイオテロ関連の事件が起きた際は制限なく活動する権限を与える事を承認している。 だが、活動に要する費用が莫大なために国連単体では維持できず、今も製薬企業連盟がスポンサーとなっている。故に、その活動方針は、製薬企業連盟の意向を汲まざるを得ない状況になっている。 ちなみに『アンブレラ・クロニクルズ』で登場する反アンブレラ私設部隊が、BSAAの原型とも言われている。 組織は8つのブロックに分けられている。欧州に本部が置かれ、北米、南米、西部アフリカ、東部アフリカ、極東、中東、オセアニアに支部が存在する。 世界中でバイオテロの情報収集・予防・制圧を行なっているが、予想外の事態により派遣部隊が危機的状況に陥ったり、場合によっては全滅したとしても撤退を命令するのではなく増員を送るなど、隊員の人命よりも作戦の完遂を優先する傾向があり、実際に作中でもそのように描かれている。 最新作のネタバレ ※クリックで展開 そして『ヴィレッジ(8)』では、同作の3年前にルイジアナで起きた惨劇の大元が自分達の行おうとした作戦が失敗したせいであるにもかかわらず、地元警察と結託してその不始末を「有毒ガス事故」として発表し隠蔽してしまう等、皮肉にもBSAAを設立する根本的なきっかけとなった会社と同じ様な対処を取っていた。 この事がきっかけでクリスはBSAAに対して本格的な懐疑心を抱くようになり、以降、組織の思惑からは完全に逸脱して独自の行動を取るようになる。BSAAもまたそんなクリスを警戒視するなど、双方の溝は一気に深まっていく。 そして『ヴィレッジ』終盤には、本来追討対象である筈のB.O.W.を兵士として運用していたという決定的な不祥事が発覚。 決定的にBSAAがクロである事を掴んだクリスは、自らが率いる特殊部隊『ハウンドウルフ・スクァッド』とともにこの事実を追求すべく、BSAA本部にカチコミをかける事となる。 【メンバー】 実働部隊の多くは元軍人・特殊部隊・諜報員などの経歴を持つ者が占めている。 隊員には大きく分けて2種類存在しており、1つはSOU(Special Operations Unit)と呼ばれる部隊でアルファ・チーム、デルタ・チームなどの複数のチームが存在する。12名編成で構成され、B.O.Wや変異体などの駆除を任務としている。 もう1つはSOA(Special Operations Agent)と呼ばれる隊員であり、SOUのバックアップを行う他、テロ組織やブラックマーケットおよびその売人の調査などの情報収集活動を行う。 通称「エージェント」。主に単独か2人などの極少数での捜査、諜報活動を任務とする。 SOUと異なり、少数での行動が多いためSOUより技量が高いと思われる事もあるが、エージェントに選ばれる隊員は技術や、戦闘能力だけでなく心理的適性も大きく考慮されて抜擢されるため、戦闘能力面に関しては、SOUの方が高い事も少なくない。 また、極少数での活動ゆえ、多数の敵に襲撃されるとピンチに陥る事もある。 BSAAの創設時から在籍するメンバーは「オリジナル・イレブン」と呼ばれ特権が与えられており、優秀な隊員達と同様に支部を越えた作戦行動等への参加が認められている。 ●クライヴ・R・オブライエン 『リベレーションズ』でのBSAA代表。コールサインは「フォークボール」。 普段は飄々としているが好き勝手やり放題なキースやクエントを扱える優秀な指揮官。 レイドモードで「現場は久し振りだ」と発言しているため、彼もまた前線職であった可能性がある。 テラグリジア・パニックの真実を巡るFBCとの水面下の抗争後、エンディングにて独断での部隊指揮の引責で辞任。 辞任後はBSAAのアドバイザーを務めながら推理小説を書いてるんだとか。どこのコロンボだ。 『バイオハザード7』の舞台であるベイカー邸で彼の著書「暴かれた深淵」を発見できる。 ●ジル・バレンタイン オリジナル・イレブンの一人でクリスとはS.T.A.R.S時代からチームを組んできた。 『リベレーションズ2』のシークレットファイルによると『5』から3年は検査等で任務に就けなかった模様。 ようやく現場復帰に向けてのリハビリを始めるとバリーに手紙で伝えていた。 ●パーカー・ルチアーニ 元FBC隊員。『リベレーションズ』でのジルのパートナー。イタリア系イギリス人で、テラグリジア・パニック後に戦う事を理由にBSAAへ転属。 発売日直前のPVから死ぬんじゃないかと恐れられ、案の定終盤でPV通りに犠牲になってしまうが生きていたことが発覚し、 レイモンドに助けられて地中海を漂流していた所を回収され、1ヶ月の休養を余儀なくされるが本部の特殊作戦要員として現場復帰。 漫画『ヘヴンリーアイランド』では欧州本部に所属しており、クリスの要請を受けてトトーガ島に向かう。 ●ジェシカ・シェラワット 元FBC隊員でパーカーの元同僚。『リベレーションズ』のクリスのパートナー。 テラグリジア・パニック後にBSAAへ転属。クリスに気がある。 なんと終盤にてモルガンのスパイだったことが判明。船を爆破したり、結果的にだが長年の相棒だったパーカーを銃撃するなど、一気にプレイヤーからの好感度が下がった。 エンディングにてオブライエンのスパイのはずのレイモンドと会話をしており、続編への伏線をバラまいた。 なお、3DS版の特典によれば『バイオハザード5』で登場したトライセルのエクセラが雇い主だった模様。 ●キース・ラムレイ 『リベレーションズ』の登場人物の1人。陽気な黒人でクエントのパートナー。ククリナイフによる体術を得意とする。 元特殊部隊所属で、クエントからのあだ名は女たらしの意味を込めて「グラインダー」。 エージェントとしても一流で、公式サイトではクリスやジルに引けを取らないとされている。 後半で施設ごと戦闘機の爆撃を受けるも生存、エンディングではその功績で東部アフリカ支部に転属となり現場のエースとして活躍しているらしい。 本編では分かりづらいが、レイドモードでの私服コスチュームで全身に入れ墨をしていることが確認できる。 ●クエント・ケッチャム 『リベレーションズ』の登場人物の1人。BSAAきってのメカギーク。コールサインは「ジャッカス」。 肩書は「技術開発部部長代理補佐」だが、研究と技術開発には確かに真摯だがエキセントリックな性格や言動故に指導者および監督者としては資質がないらしい。 ジェネシス開発にも携わった生粋の技術屋だがエージェントも兼任する。キースとは公私共に良いパートナー。ジェシカには気があったらしく自宅を特定しようと尾行した事があるが、特定寸前で撒かれて失敗に終わったらしい。 だが、プレイヤー間では「オブライエンがジェシカがモルガンのスパイであると気付き、クエントに尾行を命令したのでは」という推察もある。 後半で施設とキース共々爆撃を受けるが生存。彼の残したデータがFBC代表のモルガンがテラグリジア・パニックで行った自作自演の証拠確保に繋がる。 エンディングでは再三の昇進話を蹴り続け、欧州本部技術班に居残り続けている。 普段は欧州本部での内勤が多いらしい。BSAA移籍後のジルとバリー用のサムライエッジを作成した張本人。 ◆北米支部 ●クリス・レッドフィールド オリジナル・イレブンの一人。5では北米支部所属で、オリジナルイレブンの特権を使ってジル捜索、ウェスカー討伐に成功。 漫画『マルハワデザイア』ではオリジナル・イレブンの地位を捨てて北米支部の隊長に就任、最前線で指揮を執る。 彼が主役になった作品では彼に関わる部隊が壊滅することが多く、ハンク顔負けの死神と化している。 ●ピアーズ・ニヴァンス 『6』、『マルハワデザイア』の登場キャラクター。マルハワデザイアの方に6本編に先駆けて登場している。 詳細は個別のページを参照のこと。 ●フィン・マコーレー 『6』で登場。アルファ隊隊員でクリスの部下の新米。クリスに憧れている。 「凄い人だ!」とクリスに対して羨望の眼差しを向けハシャぐフィンに対して、ピアーズはかつての自分を見たのか苦笑いをしていた。 初任務ながら活躍していたのだがイドニア戦の際にカーラの罠にかかりナパドゥに変異させられ、その後BSAAによって射殺された。 ●マルコ・ローズ 『6』で登場。ブラボー隊隊長。 ポイサワンにて、冷静さを失ったクリスの強引なイルジヤ追撃により部下は全滅し、最終的にはカーラによりグネズドに変異させられてしまう。 ちなみにトールオークスの教会に避難している男性が「息子のマルコはBSAAだ」と語っており、恐らくマルコ・ローズの事である。その場合レオン編では父親が殺され、クリス編では息子(マルコ)が殺されるという二重に後味悪い結末となる。 ●ジェフ、キートン 、リード 『6』で登場。イルジヤによって殺されたブラボー隊の隊員達。 ◆極東支部 ●メラ・ビジ 『マルハワデザイア』の登場人物。 極東支部トップクラスのエージェントで研究職から自ら望んで戦闘職に異動したという異色の経歴の持ち主で女性隊員。 幼い頃のラクーン事件で両親(*1)を喪っており、そのことを起因として研究職を志し、科学部である程度の成果を得てからより効率的にB.O.W.を駆除するために戦闘職へ異動。 異動当初は負け続けながら強烈なハングリー精神で最終的に軍人上がりのピアーズと格闘戦で対等に渡り合う程になった。お前のような元研究職がいるか。 大食いであり、情報収集で訪れた大学の食堂で、ピアーズもびっくりな量のちゃんぽんを一人で平らげた。因みに麺類が好きらしい。 主人公のリッキーや同僚のピアーズを差し置いてマルハワ枠でただ1人アウトブレイクサバイブに参戦 終盤のネタバレ ※クリックで展開 バイオテロが起きたマルハワ学園でクリーチャーやゾンビと対峙しながら生存者を探していたが、クリス達の活躍もむなしく殆どの生徒や教員が死亡またはゾンビ化してしまった。 完全にゾンビの巣窟と化した学園から脱出しようと脱出ヘリに乗り込んだところ、襲いかかってきた実験体C16に一瞬の隙を突かれ、ピアーズを庇う形で致命傷を負う。 クリス……………お願い……… バイオテロのない世界を……… その後、クリス達に看取られながら脱出ヘリの中で息を引き取った。 この際、「あなたがクリスの傍らで支えてあげて」とピアーズに遺言を遺すが、遺言を託されたピアーズは皮肉にものちの『6』でメラの後を追う事になる。 ◆西部アフリカ支部 ●シェバ・アローマ 西部アフリカ支部の黒人の女性隊員。『5』でのクリスのパートナー。 左利きであり、ライフルのリロード時はちゃんと持ち替えてからリロードしたりする。 AIがしょっぱいので、ソロプレイでは困った子。ライフルだけを持たせればそれなりに動くが他の銃は… 『6』では直接は姿を現さなかったものの、renetのファイルによればクリス捜索に協力することをピアーズに打診していた模様。 ●ジョッシュ・ストーン 西部アフリカ支部所属の特殊作戦ユニット・デルタチームの黒人の隊長。シェバが入隊した時の訓練担当教官。 言動や数多くの体を張った行動から終始歩く死亡フラグ状態だったが、なんとか最後まで生き残った。 さらに、『5 AE』の追加シナリオ「DESPERATE ESCAPE」ではついに操作キャラにまで大出世した。 当初死ぬ予定だったが追加シナリオの操作キャラを増やすために生き残ったラッキーマンである。その結果、『5 AE』の「THE MERCENARIES REUNION」ではプロレス技や柔道技を仕掛ける格闘超人化した。 ●ダン・デチャント 『5』で登場。キジュジュ地区での先遣突入部隊、アルファチームの隊長。元アメリカ陸軍所属。 退役後は民間の軍事会社に所属していたが、アフリカでのバイオテロの惨状を目の当たりにし、BSAAに入隊した。キジュジュ地区でアルファチームに合流するも、ウロボロスに襲われ重傷を負う。クリスに手に入れた情報を託し、直後に死亡。 ●カーク・マシソン 『5』に登場。空中支援部隊に所属するヘリコプターパイロット。BSAA入隊以前に軍や特殊部隊で活動した経歴はなく、対バイオテロ技術を学んできた生え抜きである。劇中、クリスとシェバの支援をしていたが、後に、キペペオの群れに襲われ、ヘリコプターは墜落し死亡する。 『5』の数年前の出来事である『リベレーションズ』ではクイーン・ゼノビアから脱出をするジルとクリスを迎えにきて、マラコーダ戦で使い捨てのロケランを最大9本も落としてくれる。2人を回収した後はガトリングガンで応戦する彼らになんとスティンガー(地対空ミサイル)を渡して、マラコーダ撃破に貢献した。 『5』では西部アフリカ支部所属であるにもかかわらず、『リベレーションズ』ではジル達と親しく、地中海に出動しているため当時は欧州本部所属だった説がある。 ●レイナード・フィッシャー BSAAのエージェント。かつて某国の保安省に所属していた。キジュジュの情勢を内偵していた。クリスとシェバにキジュジュの内情と武器を提供していたが、マジニに捕まり、公開処刑された。 ●デイブ・ジョンソン デルタチームの一人。BSAAに所属する前はラリーの世界選手権に出場していたほどのドライバーである。劇中、ポポカリムを倒した直後に登場し、クリスとシェバを救出する。しかし、その後、キジュジュに戻って仲間の死体に駆け寄ったときにンデスに踏み潰された。ちなみに中の人はDMC3、4のダンテの中の人と同じルーベン・ラングダン氏。 ●ダグ オルタナティブエディション追加エピソード2「DESPERATE SCAPE」に登場。 西部アフリカ支部所属の黒人ヘリパイロット。陽気な性格でジルの事をレディ・バレンタインと呼ぶ。ジルとジョッシュの救出のためヘリで駆けつけ、2人がヘリに搭乗する際に降りて援護射撃するが…。 「4」のマイク、本作のカークと一緒に、ヘリパイロットがどれだけ危険かを教えてくれる。 因みに乗っているヘリがカプコン製というのもあるが、今まで出てきたヘリパイロットの死亡率はほぼ100%という安定の死亡率を誇る。 ◆シルバーダガー ヴェンデッタに登場。BSAAの少数精鋭チーム。精鋭だからか死神クリスと絡んだが被害が最小限に食い止められた。 ●ダミアン 皮肉屋で小説によると戦闘狂。最初はオスプレイのパイロットとして登場。 クリスとのタンクロー爆破作戦にも参加したが、ケルベロスの奇襲により死亡。シルバーダガー唯一の犠牲者となってしまった。 ●ナディア シルバーダガーの紅一点で本編ではレールガンをアリアスにお見舞いしたりしている。 変異アリアスに肩付近を貫かれたが無事に生存。 小説版では同性愛者(パートナーもいる)ということが発覚した。 ●D.C. 作戦時のオスプレイのパイロット。小説版によるとダミアンとは特殊部隊にいたころからの仲。 ◆オセアニア支部 ●ソフィー・ホーム 『BIOHAZARD THE STAGE』に登場。西オーストラリア出身の女性隊員。 ◆その他 ●バリー・バートン 元S.T.A.R.S.隊員でクリスとジルの仲間。 『リベレーションズ2』でめでたく主人公に昇格。BSAAでアドバイザーを務め、一時はクリスと同じ北米支部所属だった。 クエントに自身のサムライエッジの制作を依頼する際は、名目上訓練教官として欧州本部へ出向して昼間に若手の訓練に顔を出し、殆ど彼の研究室に籠もる日々だったという。 え?GAIDEN? 聞こえんなぁ ●レベッカ・チェンバース 元S.T.A.R.S.最年少隊員。 時系列では『5』と『6』の中間にある舞台版バイオハザード『BIOHAZARD THE STAGE』においてBSAAでアドバイザーをしており、 『6』と『7』の間に挟まる『バイオハザード ヴェンデッタ』では大学教授としてあるウィルスの治療薬の開発に成功している。 ●キャシー・ホワイト ヴィンデッタに登場。BSAAの潜入工作員。アリアスにバレて捕まってしまい息子と共にゾンビにされた。 ◆関連人物 ●レオン・S・ケネディ バイオハザードシリーズの主人公の一人。合衆国大統領直属のエージェント。「4」の事件をもとにした「レオン・レポート」をBSAAに提供している。 ●クレア・レッドフィールド クリスの妹で、『2』、『CV』、『リベレーション2』の主人公。BSAAとは自らが所属してるNGO団体「テラセイブ」を通じて共同作業をしたことがある模様。 ファイルによると、ピアーズと実際に会った事があり彼が同僚達に「容姿端麗」と伝えても、同僚達からは「遺伝子的に細身は有り得ない」と遺伝的なゴリラ体型と思われる風評被害を受けているらしい。 ●リッキー・トザワ 『マルハワデザイア』の主人公。20歳でベネット大学理工学部2年。歴代主人公では珍しくまともな一般人だが、逆境には強い。 戦闘能力は皆無に等しく、マルハワ学園職員のタヒルにレクチャーを受けるまで拳銃の扱いも覚束なかったほど。 ウィルスへの抗体の有無は不明で、劇中でゾンビに噛まれても発病しなかったが、このウィルスへの抗体を持っているのはジェイク・ミューラーのみとされている。ゾンビ化しなかった理由は不幸中の幸いで接触感染ではなかったからとされている。 単位不足が原因で留年寸前まで追い込まれており、留年を回避するために単位目当てでダグのマルハワ学園への出向に同行したが、そこで地獄を味わうことになる。 ダグと共にマルハワ学園の内情を調査する内、事の発端が腐敗した学園の隠蔽体質とビンディ・グラシア両名の過去であると突き止めるものの、学園そのものへの復讐を完遂しようとするビンディによって学園でバイオハザードが発生。 真相を彼女らに問い質そうとするがグラシアは死亡、ビンディも自らにCウィルスのサンプルを打ちB.O.W.化してしまった。 マルハワ学園がビンディの引き起こしたバイオハザードで狂騒状態に陥る最中、状況に絶望して自決しかけたもののクリスの救援が間に合い事なきを得る。 直後、ゾンビ化したダグを発見してしまい、メラが射殺要請を出した事を受けて自らの手でダグを射殺した。 後に「マルハワデザイア」と呼称される惨劇を闇に葬らない為に生還するべく奔走し、メラの犠牲を出しながらも学園からの脱出に成功。 「マルハワデザイア」唯一の生存者となったが、その後大学を中退してジャーナリストに転身し、狂騒渦巻く蘭祥を訪れた際にクリスを目撃している。 ●ダグ・ライト 『マルハワデザイア』の準主人公。シンガポールのベネット大学理工学部教授で細菌学の教授。主人公リッキーの叔父であり、早くに両親を亡くした彼の育ての親でもあり、マルハワ学園理事長・マザーグラシアの元恋人。 細菌学の権威で、教鞭を執る傍らBSAA極東支部のアドバイザーをしており、もし彼に何かがあった場合の判断はメラに一任されている。 一般人でありながら、表沙汰には伏せられているラクーンシティ消滅の本当の理由がT-ウィルス蔓延と滅菌目的のバスターコールであると知っている。 前述の通り極東支部の関係者ではあるが、マルハワの事件の数年前にアメリカのショッピングモールのバイオテロで北米支部と調査に当たっており、クリスとも面識がある。その際彼がバイオテロと戦い続ける事を「宿命か、或いは呪いか」と形容した。 マルハワ学園内部でゾンビが発生した事を確認したグラシアから招待状を受け、調査の結果判明した事の重大さとBSAAへの通報要請を再三彼女に伝えるが、 自分の聖域である学園のブランドの保守に固執したグラシアには届かず、彼女が振り向いた時には全てが遅すぎた。 物語中盤、元ナナンの実験体C16の攻撃からリッキーを庇って重傷を負い、学園内医務室に搬送された。 その直後、ビンディが引き起こしたバイオハザードにより陸の孤島同然の学園が崩壊していく最中、一時的に昏睡状態から回復した時C16に再び襲撃され感染。リッキー達が駆けつけた時には既にゾンビ化してしまっていた。 メラの現場判断により射殺要請が出され、リッキーによって射殺された。その後、同じく学園内で死亡したグラシアの墓の隣に埋葬された。 ●レイモンド・ベスター 『リベレーションズ』の登場人物でFBCのエージェント。テラグリジア・パニック当時は新人だったが、1年後にはエースにまで上り詰めていた。 テラグリジア・パニックの真相を暴くためにオブライエンと内通しており、彼の指示で一芝居を打つ。沈没寸前のクイーン・ゼノビアからパーカーを逃した後は行方を晦ましていたが、後日譚でモルガンと内通していたジェシカと顔を合わせてT-abyssを横流しする。 ジェシカの真の雇い主はトライセルだが、レイモンドの真の雇い主はウェスカーの組織(恐らくH.C.F)だった模様。 ●ブラウン・アンダーソン 『ヘヴンリーアイランド』の登場人物で元BSAA所属。バイオハザードの現場で仲間達が死んでいく様に耐えきれず物語の5年前にBSAAを辞職、サバイバルアドバイザーに転向していた。 トトーガ島でバイオハザードが発生した時は他の生存者であるローラや主人公のトミナガ達と合流、状況の打開の模索していく。 ところが、ゾンビとの戦いの最中に感染してしまっており、物語中盤でゾンビ化。だが、まだ残っていた自我を振り絞りトミナガに生存者達を守り抜いて脱出する約束を交わして拳銃自殺した。 ●タイラー・ハワード 『BIOHAZARD THE STAGE』の主人公。合衆国特務機関対バイオテロ組織員。 元はロチェスター市警察の警察官であったが、物語の5年前にミネソタ州セントクラウド周辺で発生したバイオテロを対処するためにBSAAの応援要員として現場に派遣され、ゾンビとの戦いで苦戦していたところをBSAAのアドバイザーとして同行していたレベッカに命を救われる。 だが、その過程で偶然アンブレラとバイオテロに関する情報を知ってしまったために遠回しな口封じでアメリカ政府からエージェントとしてスカウトされ、記録上「殉職で死亡した人間」として扱われる形で戸籍を含めた個人情報を抹消されて現在に至る。 なお、警察官になったのは音信不通となった父リヤンを探すためであったが、その決断が皮肉にも物語の舞台であるフィロソフィー・ユニバーシティーでバイオテロが起こる遠因となってしまった。 ●ブルーノ・デリンジャー(PXZ) サンフランシスコ市警警部補。捜査中に物的損害総額140億ドルに及ぶ大損害を出している「ミスターダイナマイト」。 死者を毎度毎度大量に出しているBSAA構成員から「命がいくつあっても足りない」と敬遠されており、その噂はクリスやジルも聞き及ぶほど。 ある意味BSAA内部ではウェスカーやネオアンブレラ等とは別のベクトルで相当危険視されているとも取れる。 【余談】 『5』中にはBSAAエンブレムなるやり込み要素がある。攻撃を当てれば入手できるが、なかなかに鬼畜な配置で、事前情報なしでの取得は結構厳しい。 『リベレーションズ』のレイドモードではゴール地点のマークとして登場。これを体術で破壊することでステージクリアとなる。ちなみに最大まで溜めた状態で破壊するとハーブが1つ貰える。 追記・修正はバイオテロが許せないと思う方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑それ、ラクーン時代時代における生き残りSTARSメンバーに対する処遇そのまんまやんけ。 -- 名無しさん (2021-05-31 21 01 46) ローズへの対応はともかくイーサンとは面識ありそうだったしブルーアンブレラかと思った -- 名無しさん (2021-05-31 21 42 54) 今回の一件見る限り、隊員が死なずに済むという見方もできるが、思惑は異なるだろうな -- 名無しさん (2021-05-31 23 36 36) BSAAを利用して旧アンブレラを復活させようとしてる奴がいるんじゃないか?RV2にも似た様な事をしてた奴がいたし -- 名無しさん (2021-06-01 00 18 18) 少なくとも本部へのカチコミの結果、クリスはちゃんと生き残ったらしいけど、問題はBSAAそのものがどうなったかだなぁ -- 名無しさん (2021-06-01 22 52 43) BSAAもだがテラセイブも大丈夫か?RV2で内部に元FBCの長官の片腕がいて組織復興のため暗躍を許したという不祥事あるし。もう真っ当な組織は皮肉にも青傘しかない?クリスらハウンドウルフを自社製アンプル等を提供してたし。 -- 名無しさん (2021-06-03 08 48 05) BSAAもVSSEみたいな事になってるようだな -- 名無しさん (2021-06-03 22 19 44) 東部アフリカとオセアニア支部は心労がどえらいことになってそう、場所柄貴重な動植物が豊富だし -- 名無しさん (2021-06-04 00 30 20) DSOとかも大丈夫なんかな? あっちも国の御偉方の中に「6」で暗躍していた連中いるし -- 名無しさん (2021-06-04 04 53 04) 現在のシェバもヴィレッジのクリスと同じ気分になってると思う -- 名無しさん (2021-06-05 19 37 28) タイラント兵とライトセイバーを考えるにパラサイトイブ2のゴーレムみたいなBOWを出してきそう -- 名無しさん (2021-06-05 19 58 28) アンブレラの残党に「結局お前たちも俺らの同類に堕ちたな」って言われたら反論できないよな。スーパーガッツが怪獣退治にプロメテウスやテラノイドどころかエボリュウ細胞使うようなもん -- 名無しさん (2021-06-20 12 49 27) ヴィレッジで使われたB.O.Wはタイライト系の亜種かね?洋館事件やラクーン事件から20年以上経っているから、技術の発展で小型化(と言っても成人男性くらいはある)、より複雑な任務遂行を達成出来る知能は確実にありそう。 -- 名無しさん (2021-06-20 15 19 31) タイラントって製造にβヘテロノンセロトニンが必要だけどそれの入手の仕方が残忍なんだよな…。BSAAの派兵したタイラントっぽいBOWも作る際にそんな事をしてるのかな? -- 名無しさん (2021-06-20 20 49 53) ネトフリ限定公開のCGバイオでタイラント兵の雛形ともいえる生物兵器が登場。しかも技術供与してた組織がよりによって…。 -- 名無しさん (2021-07-09 13 25 50) ↑2 ネトフリのバイオで出てきたタイラント兵の場合は、特殊なウィルスを投与するだけで一般人でもBOWになれる。ただし定期的に抑制剤を服用しなければ暴走して文字通りタイラントorゾンビ化。 -- 名無しさん (2021-07-28 15 49 10) どこもかしこも背乗りの被害対象になってるな -- 名無しさん (2021-07-28 15 56 57) 案外世代交代が進んでバイオ兵器への嫌悪感が薄れて使えるもんは使おうって風潮になっているのかもしれない。いつまでも自分たちだけ被害者面しているラクーンシティの老害どもいい加減にうぜぇって意識とともに。 -- 名無しさん (2022-02-08 07 32 00) 実際にラクーンシティの悪夢から、バイオ世界は15年以上経過してるしな。悲劇も風化し始めておかしくない -- 名無しさん (2022-02-16 04 46 42) しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCうぃr -- 名無しさん (2022-02-21 14 47 41) しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCウィルスバイオテロみたいなラクーン以上かそれに近い規模の事件はそれなりの頻度で起きてるんだけどねぇ、それでも危機感薄れて道はずれる奴が出てくるのが人間か -- 名無しさん (2022-02-21 14 50 40) 度重なる人的損耗に焦れて死んでも良心も痛まないBOW手を出してしまったのかね。実際5と6では死なせすぎだったし -- 名無しさん (2022-03-20 23 31 54) ヘタしたら『5』に登場した始祖花をBSAAが密かに管理してるのかもしれない -- 名無しさん (2022-12-10 01 53 10) シェバ、ジョッシュ達は無事なんかな…敵対していたら複雑だわ -- 名無しさん (2023-02-01 15 30 29) ↑1 もしかしたら再登場もあるかもな… -- 名無しさん (2023-02-11 17 31 17) 『BSAAの未来を……』って散っていったピアーズがマジで浮かばれん。ただあの状態でもしもピアーズが生存してしまった(もしくは遺体だけでも回収されていた)ら、今のBSAAならCウィルスの研究体として使い潰されていただろうからそういう意味ではあそこで死ぬことが出来て幸せだったかもしれないと思えてしまうのがもうね…… -- 名無しさん (2023-04-11 18 25 55) ↑8 実際BSAAの若手からしてみたらいつまでもラクーンシティの悪夢に囚われて現実が見えないままオリジナルイレブンの特権を振り回してる老害にしか見えないだろう。極論するならスペンサーと大差ない -- 名無しさん (2023-04-15 12 22 20) ↑×2 舞台版でピアーズと良い仲になったソフィーが今でも生きてるとしたら殉職を聞かされてショックを受けただろうね -- 名無しさん (2023-04-15 15 28 06) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-04-15 15 33 33) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-11-13 17 30 58 名前 コメント すべてのコメントを見る